2009/10/21

子ども達に学ぶこと

先週の日曜日(18日)は、わが子の通う小学校で学習発表会とバザーが開催されました。

1年生から6年生までが一生懸命に歌や演奏、劇などを発表する姿に、感動しました。

1年生は、ついこの前迎えた入学式では、落ち着きがなくただただ可愛い存在でしかなかったのに、いつの間にかはっきりとした大きな声でお話ししたり歌ったり出来るようになっています。(そばにいた知人が、「本当に1年生かと思うぐらい立派だな!」と感想を漏らしておりました。)

当然他の学年も素晴らしい発表を行い、その度に感動し、いい大人(の私)が目頭を熱くさせていました。

特に圧巻は、6年生。

最高学年であり、最後の発表会ということもあり、素晴らしく気合いの入った発表でした。

その素晴らしさに多くの保護者の方も、ハンカチで目頭を押さえたり、すすり声を出したりしていました。(当然私も声が震えるほどの感動を頂戴しました。)

ある人が、「感動」についての定義をこのようにしていました。

「感動」とは、「期待値」を上回るものを頂いた時に心がふるえること。

学習発表会の最中、明らかに会場内は「感動の渦」でした。

私達は子ども達のひたむきさから「感動」を与えてもらっていました。

さてさて、振り返って私達大人の社会には感動はどれぐらいあるのでしょう?

お客様に感動して頂くぐらいに「ひたむきに」仕事が出来ているでしょうか?

「ただ単なる流れ作業として業務をこなしているだけじゃないの?」と言われてどれだけの人が否定出来るでしょうか?

自己反省も込めて当事務所のサービスについて今一度見直す必要があると感じた出来事でした。

追伸:以前、事務所のみんなで見た「レジ打ちの女性」をもう一度みようと思います。
この作品も「感動」出来ます。

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2008/07/02

大いに働け

龍源寺前住職松原泰道師のCDを聴きました。

「経営に生きる仏教の教え」というタイトルです。
日経BP社から出ています。)

本来、経営とは、仏教用語で、「修行」的な意味合いがあるそうです。
師のお話しの中で特に興味深いものがありましたので紹介させて頂きます。

それは、ドイツの社会学者・経済学者である、「マックス・ヴェーバー」が言っていた事らしいのですが、

「大いに働け。

 大いに儲けよ。

 大いに蓄えよ。

 そして

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2008/04/30

「たかが」と「せめて」の違い。そして・・・

私の好きな言葉に、

「『たがか』と『せめて』」

というものがあります。

例えば道ばたに落ちているたばこの吸い殻を見て、

「たかが一本を私が拾ってもたいしたことはない。」

と思い、何もしないか、

「せめて一本でも拾う事で、少しは環境美化に役立ちたい。」

と思って拾うかの違い。

例えば、会議の場で何かを決めようとするとき、

「たかが私一人が意見を言っても大して違いはない。」

と、何も意見を言わないか、

「せめて私一人でも意見を言わないと、議論されないままになってしまう。」

と、意見を発するのかの違い。

私は「せめて」という言葉を大切に感じて生きていきたいと思っています。

先日の中村文昭さんの講演会の中で似たような話を聞きました。

マイ箸をもってエコ活動をしている「てんつくマン」さんに対し、

「そんな事しても何の助けにもならないんじゃないか?」

と疑問を投げかけた中村さん。

その中村さんに対して言った「てんつくマン」さんの一言。

「中村さん、私のしている事は『微力』かもしれないけど『無力』じゃないよ。」

「無力」と「微力」。

私の好きな言葉リストに加えさせて頂きました。

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2008/04/27

港祭り

27日は、地元尾道での祭り「港祭り」に参加してきました。

尾道法人会が毎年出店している焼きそば等の売り子としてです。

普段の仕事とはかけ離れた仕事。

声を張り上げ焼きそば等を売り続ける・・・

いつもながら疲れるけれども楽しいひとときです。

私たちの日常の仕事ではまず体験できない事をこうして体験していると、いろいろな気づきが出てきます。

お客様の反応、効率的な仕事のこなし方等々

お客様と共に楽しく仕事をさせていただく経験は本業にとっても少なからずプラスになると思っています。

「ホットマン」で焼きそばや焼き鳥を買って頂いた皆さん、どうもありがとうございます。

そして、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

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2008/04/10

中村文昭講演会

10日は、福山で倫理法人会様主催の講演会に行ってきました。

すでに何回か講演をお聞きした事もある中村文昭様です。

いつもながら、引き込まれるようなお話しで、たくさんの元気を分けて頂きました。

その中で印象に残った話を少し。

中村さんが修行していた時に4つの掟があったそうです。

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2007/07/06

ある経営者の葬儀で学んだこと

昨日、地元の有名企業の社長の葬儀に参列してきました。
参列者の数およそ2千人近く。

市長、商工会議所会頭、法人会会長からの弔辞もあり、それはそれは壮大な葬儀でした。

社長は、決して驕らず、誰に対しても同じ目線でお話しをされ、誰からも愛されていた方でした。

尾道青年会議所の理事長経験者でもあり、私が尊敬する経営者の中のおひとりでもありました。
(漢字は違いますが、私と同じ「アキフミ」さんですし、何か親近感のようなものを感じていました。)

この方は、毎年、入社式の社長メッセージでご自分の哲学と信条を伝えられていたそうです。

哲学としては、
「如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし」
「師主知識の恩徳は骨を砕きても謝すべし」
を掲げられていました。
これは浄土真宗の恩徳讃で、「人間は仏によって生かされている命であり、その仏の恩に感謝し、すべてを投げ打って報いなければならない」という意味です。

また、信条としては、
「水滴りて石をも穿つ」
という言葉を掲げられています。
これは「どんな些細なことでも積み重ねれば大きな事を成し遂げる」という意味です。

そして使命として「奉仕の心」を掲げられていました。

私はこういったことを葬儀の際に頂戴した資料で初めて知ったのですが、
「こういう哲学があるからこそ、会社もあれだけ発展されているんだ!」
と改めて感心した次第です。

まだ65才と志半ばで旅立たれた訳ですが、この社長の精神は会社にずっと引き継がれることだろうと思っています。

喪主としてご挨拶されたご長男のお言葉が心に響きました。

「学業半ばの身ではありますが、父の遺志を継ぐべく、会社に入ることにしました。・・・」

まだ大学生だったのですが、名門企業の跡取りとしての宿命をしっかりと受け止め、ご自分のなすべき事が何かをきっちりと認識されています。

一言一言、自分自身に言い聞かせるように、ゆっくりと、しかしハッキリとお話しされている様子に頭が下がる想いがしました。

振り返ってみて我が人生、どれだけ本気で生き抜く決意をしているのか?
どれだけ本気で経営に取り組んでいるのか?
もし、私が同じ年齢でこの世を去るとしたら残された人生は後22年・・・
この社長の足元にも及ばないのは当然としても、私なりの足跡を残すことは出来るのでしょうか・・・?

反省させられる部分も多くあり、考えさせられる部分はそれ以上に多く、良い勉強になった葬儀でした。

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2007/06/27

心の出会い

今日は、尾道市倫理法人会の倫理経営講演会が国際ホテルで開催されました。
私は会員ではありませんが、お客様から誘われて行ってきました。

「であい」というテーマでお二人の方のご講演がありましたが、とても素晴らしい内容でした。
「人生は出会いで決まる」
「人生は、いかなる志で行動するかによって出会いが変わり、その出会いをどう生かすかで決まっていく」
パンフレットに書かれた尾道市倫理法人会の会長の言葉です。

まさにその言葉通りの内容でありました。

また例え夫婦であっても、「心の出会い」がなければ「であい」とは呼べないというお話しもあり、深く考えさせられる部分も多くありました。

私が大切にしている言葉、
「人は、出会うべき人に必ず出会わされる。それも一瞬早すぎもせず遅すぎもせず」(神渡良平氏)
を改めて思い出しました。

それと共に、今、一緒に働いてくれている社員の皆さんや、お客様と本当の出会いをしているだろうかと自問する機会にも恵まれました。

当事務所の今期の重点目標に、
「お客様との対話の重視」
「社員の皆さんの価値観の再認識と適正評価」

といった内容を掲げさせて頂いています。

今日の話を自分なりに理解し、目標達成に向けての糧にしたいと思った次第です。

まずは今日の出会いに感謝感謝!

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2007/04/17

年末ビッグプレゼント!

久々の、本当に久々のブログです。
前回のアップから実に100日以上経過していますね・・・

昨年の12月28日に、「年の暮れに思うこと」というタイトルで、次のようなことを書かせて頂きました。
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「苦労もまた感謝、天からの有り難いプレゼント。」
という気持ちを持って生きていきたいと思っています。

さてさて、来年はどんな素敵なプレゼントが届くでしょうか・・・?
*********************************

この投稿から2日後、父が亡くなりました。

あまりにも大きなプレゼントすぎて、ブログの更新もままならない状況になってしまいました。(相続関係、事務所の代表者変更関係、新たに主としての親戚付き合い等々)

皆様には大変失礼しました。

しかし、

本当に、、

大きな、、、

プレゼントでした。。。

まだまだこんなに大きなプレゼントを受け止めるだけの準備が出来ていなかったのですが・・・

でも、どうこう言っても仕方ありません。

この状況を正面から受け止め、一歩一歩自分なりの人生を歩んでいくしか無いのですから。

これから、またブログも再開する予定です。どうかよろしくお願い致します。

(父の生前に皆様から賜りましたご厚情に感謝しつつ・・・)

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2006/12/28

年の暮れに思うこと

 今年も残すところ3日となりました。

皆さんの今年一年間はいかがでしたでしょうか?

私自身、一年間の手帳をくりながら見直してみると結構いろいろとあった年だなぁと改めて感じています。

充実していたと思える部分もありましたが、やりたかったことが出来ず仕舞いになってしまった部分もあり、大失敗をして反省したことも随分ありました。

思いがけないトラブルやアクシデント、自分の処理能力の限界を超えた環境にパニック状態になった事も正直、何度もあります。

そんな時、少し落ち着いてから、

「天は私に今生で何をさせようとしているのか?」

「おのれの人生、何を求めて生きている?」

「自分の生きたい人生と今自分がしていることとは矛盾していないのか?」

なんて、自分自身の生き方を見つめ直すような問いかけをしていましたね。

こういうトラブルにあったからこそ自分の内面と向き合うことが出来たと考えれば、困難もまた有り難いプレゼントですよね。
というか、そう思った方が気持ちが楽ですしね。

「なんで自分がこんな目に遭わなきゃいけないの?」

「こんなはずじゃなかった!」

って思って被害者面してみても何にも進展しませんから・・・

「人生に無駄ヅモなし!」
ある麻雀好きの友人が口にした言葉です。

先日の「オーラの泉」で江原啓之さんは、
「人生で起こることすべて、楽しいことも苦しいことも、自分を鍛えるトレーニングジムの器械のようなもの」

なんて言われていましたね。

「ジムではしんどい思いをして、一生懸命に汗を掻いて、器械をこいだりして自分を鍛えているのに、人生における器械からは『しんどいからイヤだ』なんて逃げようとする。これって可笑しくありませんか?」

なんて事も言われていました。

「願わくば我に七難八苦を与え給え」と言った山中鹿之助ほどには根性は座っていませんが、
「苦労もまた感謝、天からの有り難いプレゼント。」
という気持ちを持って生きていきたいと思っています。

さてさて、来年はどんな素敵なプレゼントが届くでしょうか・・・?

皆様にも良い年が来ることを祈念しています。

来年もよろしくお願い致します。

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2006/11/22

しあわせはいつも自分のこころがきめる

仕事に限らず、自分の思うとおりにいかない事って結構ありますよね?

「なんだあの態度は!?」

って相手の対応に対して憤慨してみたり、

「もっとこちらの気持ちを察して欲しいよな~」

って裏切られた気持ちになってみたり・・・

「なんでこんなことがおきたんだろう、最悪だよ・・・」

と落ち込んだり・・・

私も結構そういう時ってあります。

で、そういう時に自分の精神状態を保つために心の中で唱えるようにしているのが、この言葉です。

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

私の大好きな相田みつをさんの作品です。(結構、好きな方って多いですよね!)

相手の反応に一喜一憂したってしょうがないじゃないか、起こったことを嘆いたってしょうがないじゃないか。幸せか不幸せかは結局自分自身の心で決めている事じゃないか。自分の気持ちの持ちようで幸不幸が決まるのなら、現状で充分幸せだと思えばいいじゃないか。

この詩を唱えながらそう自分に言い聞かせるのです。

一度唱えただけでもやもやが消えない時は二度三度と唱えます。

抜群の効き目!とはいきませんが、少しは怒りや悲しみが和らぎます。

お試しください。

相田みつお美術館は有楽町の東京国際フォーラムにあります。是非一度は行ってみてください。)

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