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2008/07/22

逓増定期保険の保険料の取り扱い

皆さんご存じのように、平成20年2月28日に「法人が支払う長期平準定期保険等の保険料の取扱いについて」の通達が改正されました。

これにより、平成20年2月28日以降に契約する、逓増定期保険の保険料の取り扱いが変わりました。 

保険満了時の年齢と、保険期間によって次の3つに区分され、前払期間(保険期間の60%に相当する期間)での資産計上額が分かれます。

① 保険期間満了の時における被保険者の年齢が45歳を超えるもの(②又は③に該当するものを除く。)
 支払保険料の2分の1に相当する金額

② 保険期間満了の時における被保険者の年齢が70歳を超え、かつ、当該保険に加入した時における被保険者の年齢に保険期間の2倍に相当する数を加えた数が95を超えるもの(③に該当するものを除く。 )
 支払保険料の3分の2に相当する金額

③ 保険期間満了の時における被保険者の年齢が80歳を超え、かつ、当該保険に加入した時における被保険者の年齢に保険期間の2倍に相当する数を加えた数が120を超えるもの
 支払保険料の4分の3に相当する金額

(詳細は国税庁のホームページでご確認下さい。)

気づかれた方もいらっしゃるかも知れませんが、3つに区分して資産計上額を明示しているという事は、実は区分は4つ有り、全く資産計上する必要のない(=全額損金算入可能)保険も存在するという事ですね。

これを元に、逓増定期保険について、加入時の年齢と満了時の年齢から前払期間における損金算入額がいくらになるのかを一覧に示した表を作成してみました。もし使えそうであればご利用下さい。

なお、この表はあくまでも参考であり、表に記載されている条件の保険がすべて存在するかどうかまでは確認しておりません。また、内容に間違いがある事も考えられますので、ご自身の責任でご利用下さい。

間違いを見つけられた方は当方までお知らせ頂けると幸いです。m(__)m

「teizouteiki_ichiran.pdf」をダウンロード

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