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2005/11/25

出会いを生かす。

先日、中村文昭さんの講演会がありました。
実体験に沿った話ですから非常に面白く、また、説得力のある話でした。

人とのご縁、つながりがどれだけ大きな財産になるか。
頭で知っている事と身をもって体験して知っている事との違いを、思い知らされました。
ただ、私も聴いただけで満足するのはもったいないと感じましたので、名刺交換して少しお話しさせていただきました。
また、一緒に聴いていた土堂小学校のPTA副会長さんがいたく感動され、子供達にも是非とも聴かせたいと言われたので、少しだけ橋渡し役をさせていただきました。

その結果、なんと、来年3月15日に講演会を土堂小学校で開催することにほぼ決定しました!!
今回の講演会を聴いたのが22日、学校での話が決まったのが24日。
中村さんの話を聴いただけあって、素早い対応でした。

またお話しを聴けると思うと楽しみです!

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2005/11/20

笑顔が嬉しいから

多治見法人会青年部さんと、18日の晩は交流会を、19日は金沢市内見物をしました。
大脇部会長を始めとして多治見の方は、本当に良い人達ばかりで、非常に楽しいひと時を過ごさせていただきました。

そんな中、大脇さんから別れ際にお聞きした話が印象的でした。

奥様方の親戚がりんごを作られているのですが、りんごというものは少しでも傷の入ったものは値が極端に下がります。ご親戚は、そういうりんごを1トン車1台分ぐらい大脇さんのところへ持ってこられます。大脇さんはそれを会社の社員さん等に配られているそうです。

出荷すれば値が低くてもお金にはなるのに、どうしてそうしないのか?一度聞いたことがあるそうです。その時のその方の答えが素晴らしい。

「お金なんかより、お前たちの喜んでいる笑顔を見るほうが嬉しいから!」

深いですよね~

銭金ではなく、自分たちが作ったものを喜んでくれる人がいる、そのことが仕事のやりがい、仕事というものの本当の目的なのかもしれませんね?

仕事の本質、何のために仕事をしているのか?ということを改めて考えることができました。いい話を聞かせていただきました。

あなたは、自分の仕事にやりがいを感じていますか?喜んでくれている人たちの顔を思い浮かべることが出来ますか?

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2005/11/18

信賞必罰?

昨日から法人会青年部の全国大会に参加の為、金沢に来ております。
さて、本日の日経新聞によると、財務省は2006年度から無申告加算税を15%から20%に上げる方針のようです。
但し、自主的に期限後申告をした場合は現行通りの5%に据え置くようです。
適正な申告と公平な課税をめざすためとのことですが、皆さんはどう思いますか?
私は、もう少し、例えば40%ぐらいに上げても良いのではないかと思っています。
あわせて、過少申告加算税も同様に引き上げたら良いのではないかとも考えます。
重加算税は80%程度に大幅に引き上げて…
ただ、同時に、期限内に適正申告しているものに対しては、優遇策を今以上に講じることも必要でしょう。

バレもと、正直に申告するヤツは能が無い。なんて考えをいまだに持っている経営者って、会社の大小を問わずおられるように思います。

これからの経営は、「社会貢献」と「適正な納税」という基本的な意識が必要だと思うのです。
そのためには、行き当たりばったりの経営でなく、綿密な資金計画利益計画を立てることが重要になってきます。

私は、そういった志の高い経営者の方々のサポートをして行きたいと願っています。

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2005/11/16

顧客満足

本日は、東京でのリーダーシップ研修でした。
宿泊は新高輪プリンスホテル。ダブルのシングルユースがインターネットで安く出ていたので申し込んでいたのですが、グレードアップサービスで、なんとスイートルームに泊まることになりました。
通常料金だと七万円以上するみたいです。実際の支払額と約六万円の差です!
とてもリッチな気分にさせていただきました。

今日の研修とも関連しますが、私達は常に「お客様に喜んで頂ける事は何か?」を考えなければいけないですよね…

おそらく、グレードアップサービスをする事でホテル側のコストはさほど違わないと思います。同程度のコストなら、少しでも喜んで頂けるほうを選ぶ。この姿勢を貫く事が大切なのだと思います。
私達はついつい過去のやり方に馴れすぎてそうした視点を忘れがちです。
知っているという事と実際にやっているという事とは大きな差があります。
改めて、実践する大切さを感じた1日でした。

(写真は部屋から見た東京の夜景です)051116_20020001.jpg

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2005/11/12

企業減税廃止?

日本経済新聞によると、政府税制調査会は、11日の基礎問題小委員会で2006年度税制改正の焦点であるIT投資促進税制などの減税について来年3月の期限切れと同時に廃止すべきだとの認識で一致したらしいです。

IT投資等をお考えの企業は、お早めの対応を!

石会長は「景気を見てもこれ以上税制で支える必要はない」とも述べられているようです。

ちなみに11月10日から国民生活金融公庫の基準金利も1.8%から1.9%へと上げられています。3月11日までは1.55%だったのですから実に2割アップです。

政府の感覚ではすでに景気は回復しているということなのでしょうね。

何となく、地方の感覚とはずれているような気がしてならないのですが・・・

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2005/11/10

クレームは宝の山

何故か昨日、今日とクレーム関係の話題に遭遇しました。

皆さんはクレームに対してどのようなイメージを持たれていますか?

「嫌なもの」、「出来れば聞きたくない」、「上司には隠したい」・・・?

クレームをどのように捉えるか?ある社長は、「出てきたクレームについて対応できるものはすぐにでも対応すべきだ」と言われておりました。またある社長は「クレームのなかにビジネスチャンスがある。」とも言われています。

焼き肉チェーンの牛角さんは、一時期クレームを言ってくれたお客に対して一品サービスするという形式でクレーム募集をしたそうです。

会社をのばしたい、成長させたいという意識が高ければ高いほどクレームを大事にしている傾向は強いんだと思います。

うちも、クレームを受けた場合はなるべく早く先方に謝罪し、今後の業務に活かせるように社内業務の見直しをしているつもりです。

出来れば「クレーム」はない方が良いのですが、100%ゼロになることはすぐには難しいでしょう。今日のクレームを明日以降の業務に活かしていく。その姿勢が大切なのではないでしょうか?

「クレームは宝の山」そんな前向きの姿勢をとり続けていきたいものですね。

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2005/11/08

「長者番付」廃止!?

今日の日本経済新聞によると、政府税制調査会は所得税の高額納税者の公示制度(長者番付)の廃止を停止する方針を固めた、とのことです。

私の周りの経営者の方々ではずいぶん前から長者番付の廃止を望む声が数多くきかれていました。個人情報保護法の施行を受けてようやく実現に向かいそうな雰囲気です。

但し、ここで注意しなければいけないのは、いつの時点で廃止されるかと言うことです。

現段階では、2006年度(平成18年度)の税制改正答申に明記する見通しとのことです。そしてこれを受けて、年末の与党税制調査会で2007年中(平成19年中)に廃止するかどうか決定するようです。

つまり、来年の5月の長者番付(平成17年度)は継続されると言うことですね。

廃止が決定されたとしても、実施は平成18年度の確定申告の内容から・・・

高額納税者の皆さん、もう一年は辛抱して下さいね。

・・・と、11月に記載しておりましたが、すでにご案内の通り、平成17年度分から廃止となる予定です。

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2005/11/07

出会いの不思議

先日、ここでご案内させて頂いた11月22日の「講演会」の講師の中村文昭さんは、ご存じの方も多いでしょうが、人とのご縁を大事にされているかたですよね。

作家?の神渡良平さんは、「人は出会うべき時に出会うべき人と出会う。それも一瞬遅すぎもせず早過ぎもせず。」と言われています。(多少表現が違うかも知れませんが)

自分が得たい何かがあるとき、それに関するアンテナが自然と張り巡らされていくんですよね。そのアンテナに引っかかった情報を大事に大事に守っていくと、また大事な情報と出会う。人生ってひょっとするとそういうことの繰り返しなのかも知れません。

昨日開催された「リスクコンサルタント養成講座」の講師の浦嶋先生と昼食をともにしながらそんなことを考えていました。

私利私欲に惑わされず、自分の求めるモノをしっかりと持ち続けていくと周りが自然にサポートしてくれるのです。

自分の求めるもの」:しっかりと自分自身と対話して明確にしましょう。そうすると、きっと不思議な出会いが訪れますよ!

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リスクマネジメント

昨日は「リスクコンサルタント養成講座」基礎講座が尾道で開催されました。

税理士、企業経営者等総勢19名が受講しました。皆さん真剣に講師の浦嶋先生のお話に聞き入っておられました。

  • 「夢、チャンスもリスクも未来にしか存在せず、リスクを恐れていてはチャンスを掴むことは出来ない」
  • 「リスクはマネジメントするもの」
  • 「利益とはリスクを吸収するために存在する」

これからの経営は企業の存在価値をしっかりと見つめ直し、誠実にそれを実行していかないといけない。そうでない会社は淘汰される・・・そういう時代になってきているんですね。

  • 我が社の存在価値は何か?(経営理念)
  • それに基づいて行うべき事は何か、行ってはいけないことは何か?(行動方針)

軸足をしっかり決めないとだめなんですよね?

あなたの会社、創業時と比べて軸足がぶれていませんか?

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2005/11/05

いい会社をつくりましょう

すごい会社のビデオを見ました。久々に往復びんたを食らったぐらいの衝撃を受けました。

長野県にある「伊那食品工業」様です。

何がすごいか?業績がすごい、社員がすごい、会長がすごい!経営理念がすごい!!のです。

経営理念:いい会社をつくりましょう ~たくましく そして やさしく~

塚越会長の座右の銘は二宮尊徳の「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す。それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う・・・・」というものです。

目先の利益を追わず、会社を取り巻く総ての人から「いい会社だね」といわれ続ける会社となることを求め、「種まき」をし続ける・・・

それを社員全員が理解し、素晴らしいチームワークを発揮している。

素晴らしいと思うと同時に羨ましいとも感じました。

うちの従業員も冗談半分(だと信じたいのですが)に、「私もこの会社に転職したい!!」

素晴らしい会社を知ることは、自分の会社をどうするかに通じます。皆様もいろいろな情報を得ていきましょう!

ちなみに、私が見たビデオは株式会社ブロックス様で販売されています。

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2005/11/04

茹でガエルにはなりたくない

今日は午後から広島で研修でした。
医療機関に対して会計事務所がお手伝い出来ることは何か、的な内容です。
思うに、今までの会計事務所(特に税理士事務所)は税金の申告業務にアグラをかいていたところが多すぎましたね。
過去の成功例に頼り過ぎると時代の変化について行けなくなるのはよくある話です。
自分のところは特別だ。基本的な部分さえしっかりやっていれば、何も心配ない。
それで通用していた時代は既に過ぎ去りました。

茹でガエルの話をご存知でしょうか?
煮えたぎったお湯に放り込まれたカエルは熱さに驚き、すぐに飛び出ますが、冷水に入れられたカエルは気持ち良さそうに泳ぎ回り、徐々に温度が上がっているのに気づかず、やがて茹でガエルになり死んでしまう…

あなたの業界はいかがですか?そしてあなたの会社は?

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ベッチャー祭り&…

昨日、尾道ではベッチャー祭りが開催されました。
町中がお祭りムード一色です。
そんな中、私は法人会青年部の事業で小学生が作った「税の標語」の表彰式に関わっていました。
表彰式終了後、税務署長、法人会会長、教育長がお話しされている場に同席させていただいていましたが、いろいろと興味深いお話をお聞きすることが出来ました。
一つは尾道で開催している大和のロケセットの展示について。
ある大学の教授の話によると、テーマパークの寿命は概ね三年だそうです。県内でいえば、シトラスパークしかり、呉のポートピアしかり。もの珍しさで最初のうちは人が集まるけれど三年も経てば飽きられてしまうようです。
それ故に、期間限定の方が良いそうです。
一番の好例は愛知万博。大和もその一例。終わりに向けて客足は伸びるとの予想です。

この話は、消費者の動向になぞらえて考えると非常に興味深いですよね。
そのような傾向がある中で、恒久的施設ではどうやって入場者数をキープすればいいのでしょうか?
やはり、一番参考になるのはディズニーランドの取り組みでしょうね。
こちらについて記載された著書は本屋さんにたくさんあると思いますので、詳細はそちらに譲ります。
私なりに要約すると、
・常に驚きと感動を与える。
・いい意味で満腹感を与えない。
・以上を継続することによって安心感と信頼感を深める。
というあたりでしょうか。

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2005/11/02

数字の見方

日本経済新聞のニュースによると、医療機関の経営実態調査(速報)で医療機関1施設当たりの1カ月の収支は個人経営の診療所(開業医)が228万円の黒字だったそうです。このため、来年度以降の診療報酬の引き下げ意見が強まりそうだと言うことです。

いくつかの診療所の関与をさせて頂いている側から意見を言わせて頂くと、どうもこの数字は地方の実態にそぐわない気がします。月に228万円ということは、年間2736万円の黒字(所得)ということになりますが、あくまでもこれは平均値に過ぎないでしょう。

地方の診療所の中には、その半分以下というところも決して少なくありません。平均値を出してその数字が一人歩きしてしまう恐ろしさを感じてしまいました。

皆さんの企業ではそのような怖さを感じたことはありませんか?

  • 1人あたりの平均売上
  • 1人あたりの粗利
  • 平均在庫日数
  • 売上債権回収日数
  • 等々

平均値でおおよその気配を掴むことは必要ですが、その裏にある実態を忘れないようにしなければ判断を誤ってしまいます。

パレートの法則でも言われているとおり、全商品の20%が80%の売上を作り、優秀な営業マン20%が80%の売上を稼いでおり、全顧客の20%が全体売上の80%を占めているという前提で物事を見た方が、より実態に即した分析ができるのです。

日経ニュースメールより

 ◆開業医の収支、月228万円黒字・一般病院は264万円

  厚生労働省は2日、医療機関の経営実態調査(速報)をまとめ、中央社会保険
 医療協議会(中医協)に報告した。医療機関1施設当たりの1カ月の収支は個人経
 営の診療所(開業医)が228万円の黒字、国公立を除く一般病院も264万円の黒字
 だった。今回の報告は公的保険から医療機関に支払う診療報酬の来年度改定の基
 礎資料で、診療報酬を引き下げるべきだとの意見が強まりそうだ。
  調査は今年6月時点の経営状況について6614の医療機関を対象に実施し、3659
 機関(55.3%)から回答を得た。ほぼ2年に1度の診療報酬改定に向けて実施した
 もので、今回の調査は来年4月の改定に影響を与える。

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2005/11/01

私達の将来像は・・・?

今日は税理士会のゴルフコンペがありました。
いつものように夜は若手で食事会となりましたが、その席で業界の将来像についていろいろと意見交換を行いました。なかなか熱い議論でした。

「我々のめざすべきものは何か?」「それは顧客が本当に求めて入るものか?」等々・・・

自分たちの仕事に関して将来性を語り合うことは自分自身の今後の道を確認する意味でも非常に役立ちますね。

語り合う相手がいない場合は、自問自答でも良いでしょう。その時には紙に書くことで思考のスパイラル現象に陥ることを防げます。お試し下さい。

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